今回はお風呂の壁下部が蟻の巣で崩壊寸前だった。
今年に入り、件の箇所のタイルが剝げ落ちそうな状態に変化してきた。
タイルを外して、ビックリ!蟻の大群と孵化寸前の卵が大量に出てきた。
先ずは蟻を殺虫剤で駆除しながら、巣の部分・カラ松丸太(ログキャビンの壁や土台)の浸食箇所を掻き落とした。
空洞になった巣の在った箇所に発泡剤を注入し、その上にタイルを貼るための板材を貼りこんだ。手持ちのタイルを追加したので、色がブチになったのはご愛敬。(汗)
これで下地の準備ができたので、タイルを貼り直した。僅か0.5㎡に二日間費やしたが、再び襲われないよう今後は注意したい。
何故蟻が巣くったのか?推測だが、タイルに隙間があり、其処から水分が染み出し、しかも冬季でもやや暖かい箇所だったので、蟻が棲みやすかったようだ。






この記事へのコメント
007
小生宅の風呂場は主に介護目的のためにユニットバスへリフォームしましたが、タイル下地が部分的に腐っていました、窓枠も同じで大工仕事が追加になり、経年を感じました、。
DIYでの対応、お見事です。。。
よっしー
のっぽ
忙しすぎて、ブログどころじゃない訳だ。。
よっしー